ULTIMATE SUPER SESSION 2010

アルティメット・スーパー・セッション 2010 
キーボードの貴公子「園田涼」、ヘビー級のスラップ・ベーシスト「西尾"BUN"博文」。
関西の誇るマルチ・ギタリスト「尾崎タカオ」、手数王「菅沼孝三」のスーパーセッションが実現した！
ゲスト・パーカッショニストは「織谷HIROKO」！
オープニング・アクトはHIROKO率いる「Groovy」（いちばん下段のお写真）。
ラテンからボサノヴァから、ポップスまで幅広いジャンルを演奏しました！
いやぁ、今日は盛り上がった。お客さんは１２０人を越える超満員。
今回、何がスゴいって、園田くんのプレイ！
以前レコーディングに呼んでいただき、「ソノダバンド」でプレイしたが、ふつうにセッションでこれだけ上手いなんて！
いやぁ、上手いのは分かっていたが、ここまで素晴らしいとは驚きだ。
海外公演でもスタンディングオベーションがおこるという彼のプレイに触れて、ワタシめっちゃ火がつきました。
全員、彼のプレイにインスパイアされて、こんなアツいセッションになるなんて、誰が予想しただろう。
いや、お客さんはきっと分かっていたんだろうなぁ。
園田くんは「男前」「ピアノ上手い」「東大生」もう３拍子揃っている。
ワタシは「歳食ってる」「高校中退」「身体中痛い」と、これまた３拍子まで揃ってるぜっ！
久々に楽器の対話で白熱したライブだった。