2009/03/18

アジア・アロワナ(藍底過背金龍)

Malaysian Golden "Wild Blue"
name:KINZO
名前は「金三」。
商業ネーム:ワイルドブルー
コイツは"幻の青いアロワナ"!
アクア・マテリアルの辻さんが輸入。
あまりに青くて、仕入れの時にハントンのファームで業者同士が取り合いになり、ジャンケンでゲットしたというエピソードがある。
もう10才を越えているけど、ぜんぜん歳をとらず若々しい!
細郭(サイカク=鱗の金の輪郭が細い)でネオンテトラ並みのブルー。
こんなに青いアロワナは滅多にいない。
けっしてブルーのライトを当てたり、修正してませ〜ん!


2009/03/16

Sakae Snare Drum The 60' Vintage

Sakae Snare Drum The 60' Vintage
13、5インチ、深さ6インチ。
白パールのカバーセリング。木の材質は不明。
ジャズ用ではなく、教育用かマーチング用に作られたサカエのヴィンテージ・スネア。
プラスチック・ヘッドまでサカエ製で、シリアル番号が記されている。
この時代にすでにウッドフープを装着しているのには驚かされる。
博物館レベルの骨董品。

YAMAHA SSD25TH The 90's

 YAMAHA SSD25TH The 90's
14インチ。深さ5、5インチ。スプルース・シェル。
ヤマハドラムの25周年モデル!何に対する25周年かは忘れました(笑)。
生ギターの共鳴板としても使用されるスプルースでできたレアなスネア。
響きはやさしく、柔らかく、クラシカルなサウンド。

YAMAHA Recording Custom The 90's Antique sunburst

YAMAHA Recording Custom The 90's Antique sunburst
14インチ。深さ6、5インチ。バーチ・シェル。
90年代のレコーディング・カスタム。カラーはアンティーク・サンバーストだ。
ヤマハらしいバランスのとれたスネア。
マイク乗りもよく、オケとの混ざりも自然。歌の伴奏に適したナチュラルなサウンド。

YAMAHA YD-9000 The 80's

YAMAHA YD-9000 The 80's
14インチ。深さ5、5インチ。
80年代の9000シリーズ。そして試作品のため、製品番号が「×××」となっている。
ストレイナーが半分金属、半分プラスチック製の手作り。
バーチドラムの粘り強いサウンドが気持いい!

YAMAHA Maple Custom Kozo Special Snare The 90's

YAMAHA Maple Custom Kozo Special Snare The 90's
13インチ。深さ7インチ。
メイプル・シェル(7プライ)にダイナフープを装着。
ビンテージ塗装。
サカエ・リズムの工場で自分で作った記念すべき1点もの!


*このスネアは商品のランナップとしてあるわけではありません。
楽器店などで注文を行わないでください。

YAMAHA SD055M The 70's

YAMAHA SD055M The 70's
14インチ。深さ5、5インチ。
スチール・シェル、切削リム、パラレルアクション・スイッチを装着。
通称"ゼロ・シリーズ"!
"幻のスネア"と言われるドラムの歴史にも残る名器。
このモデルの6、5インチの深胴サイズはコージー•パウエルも愛用していたことで有名だ。

Four Bord 「四ツ竹」

Four Bord「四ツ竹」
上段は普及型で、ゴムが着いている。
指にゴムを通してしっかり竹の板を固定してプレイ出来る。
下段はプロ用。ゴムを使わず、しかも踊りながら、正確に手のひらで固定するのが難しい。

Two Bord「二板」、Four Bord「四板」、「 Five Bord 「五板」

Two Bord「二板」、Four Bord「四板」、 Five Bord「五板」
これは台湾の生徒にいただいた楽器だ。
民族楽器の本には出てくるが、実物は日本では超レア!
「二板」の方は京劇などで弾き語り(打ち語り)するのに使われる。
雰囲気作りと拍子木的な役割の楽器。
しかし「五板」はどない演奏すんねんやろう??
写真下段は2009年6月に中国の武漢の「黄鶴楼」で購入した四板。

[復刻版ブログ管理者より]
上段の写真は残っていません。

Sanba For Kids 三板(さんば)キッズ用

Sanba For Kids 三板(さんば)キッズ用
上段は1/3スケールのプチ三板!花柄は真珠が埋め込まれている。
下段は「ちんだみ工芸」オリジナルのキッズ・サンバ。
3/4スケールで、お子さんから手の小さい女性でも楽にプレイ出来るミニ三板。

Sanba 三板(さんば)黒檀、紫檀

Sanba 三板(さんば)黒檀、紫檀
左側の上下は黒檀製の三板。マイルドな響きでありながら音量は出る。
右側の上下は紫檀製の三板。キンキンとした金属的な響き。
野外などで演奏してもハッキリと音が透る!

パーランクー、鳴子、三板(Palanku,Naruko,Sanba)

パーランクー、鳴子、三板(Palanku,Naruko,Sanba)
パーランクーは沖縄の「エイサー祭り」で踊りながら演奏され赤い小さい太鼓。
短いバチで叩く、日本版のタンボリンのような楽器。
鳴子(なるこ)は高知県の「よさこい祭り」で演奏される拍子木。
鳴子のルーツは農作物を荒らす鳥を追い払うための器具だったらしい。
三板たちと一緒に撮影してみた。

2009/03/15

YAMAHA's 100th Anniversary

YAMAHA 's 100th Anniversary
14インチ。深さ4インチ。ゴールドパーツの最高級仕様。
何かと発売される記念モデルだが、これはヤマハ創立100周年を記念するスネアだ。
この繊維状のカーボンは他社もリリースしていたので、見たことがある方も多いハズ。
しかしヤマハのこのモデルは激レア!
重低音がディープに響き、ヘビーかつ繊細を実現したドラムと言えるだろう。
発売当時はトミー•アルドリッジが「このシェルはパワフルで最高だぜ!」と言っていた。
しかし、2009年「PHXこそ最高のドラムだぜ!」と言うてはります。

Bell Brass kozo special snare

Bell Blass kozo special snare
14インチ。深さ5、5インチ。デュアル・ストレイナー。
シェルは ベルブラス製。
このシェルは実は戦闘機の翼の部分を手作業で叩いて圧縮して仕上げたもの。
それをさらに削り出して真円に仕上げた超ハンドメイド。
台湾の愛弟子のデニスが制作した逸品だ!


*このスネアは商品のランナップとしてあるわけではありません。
楽器店などで注文を行わないでください。

Titanium kozo special snare

Titanium kozo special snare
14インチ。深さ5、5インチ。デュアル・ストレイナー。
フープとシェルはチタン製。時間をかけて素材そのものを磨き上げた鏡面光沢。
製品のクオリティ、音色はお察しの通り感涙モノ。
90年代に北野氏が手がけた名作。


*このスネアは商品のランナップとしてあるわけではありません。
楽器店などで注文を行わないでください。

YAMAHA Beech kozo special snare

YAMAHA Beech kozo special snare
14インチ。深さ5、5インチ。
ビーチ製、デュアルストレーナー、特殊ヴィンテージフープを装着した特注品。
ビーチの粘り強く、ドライなサウンドは本当に心地よい。
チップの粒立ちがハッキリ出て、ロールのコントロールがとても楽!


*このスネアは商品のランナップとしてあるわけではありません。
楽器店などで注文を行わないでください。

YAMAHA Copper kozo special snare

YAMAHA Copper kozo special snare
14インチ。深さ5、5インチ。
素材はカパー。デュアル・ストレーナーを装着した特注品。
しぼりなしシェルの素直で豊かな鳴りに加えて、スナッピーのタイト&ルーズを別々に調整できるスネア。
サウンドのカラーを増やしたい時に使用している。


*このスネアは商品のランナップとしてあるわけではありません。
楽器店などで注文を行わないでください。

YAMAHA PHX kozo special snare

YAMAHA PHX kozo special snare
14インチ。深さ5、5インチ。デュアル・ストレイナー。
素材:硬質なシャトバをシェルのセンターに配して、表面はアッシュ。内部はカポールを数枚重ねたハイブリッド・シェルを採用。サウンドはパンチのあるアタック音と音域の広さに驚愕。


*このスネアは商品のランナップとしてあるわけではありません。
楽器店などで注文を行わないでください。

YAMAHA R.T.C kozo special snare

YAMAHA R.T.C kozo special snare
14インチ。深さ5、5インチ。デュアル・ストレイナー。
1点モノのKOZOシグネーチャー・スネア。
素材はバーチ、フェノリック、メランティのロックツアーカスタム。
フィニッシュは「針ラメ」という特注カラー。
内面はビンテージの塗料に黒の顔料を混ぜた特注!
響きも良く、アタックも強く、しかもディープなサウンド。


*このスネアは商品のランナップとしてあるわけではありません。
楽器店などで注文を行わないでください。

2009/03/14

YAMAHA MSD12SP

YAMAHA MSD12SP
12インチ。深さ5、5インチ、メイプル・シェル。
ヤマハの小口径スネアはこの機種からスタートした!
しかも、コイツのシリアル・ナンバーは、なんと「0001」!
クセのない高級メイプル・シェルでピアノのように美しいブラックの塗装。
アクセント用のスネアではなく、メインで使っても充分なほどに音域が広い。

2009/03/13

DAISO PS05

DAISO PS05
5インチ。深さ2、5インチ、プラスチック・シェル、プラスチック・フープ
メッシュ・ヘッドを装着。
小口径スネアの決定版!
「ダイソー」という全国ネットの高級ドラムショップにて¥105にて購入。
レッツ・エンジョイの文字がドラマーの無駄な力を抜き、リラックスしたプレイを生む。
そしてウサギとネコのプリントがいっそうの脱力を誘う。
スナッピは裏ヘッドではなく、シェルにスプリングを当てるという、かつてなかった新発想!
これはドラマーに「スナッピに頼るな」という一つの課題を提案しているのだ!
どんなにパワフルに叩いても鳴らないメッシュヘッドを鳴らせた時に、はじめてドラムの神髄を知る事だろう。

2009/03/11

YAMAHA R.T.C kozo special mini snare

YAMAHA R.T.C kozo special mini snare
10インチ&12インチ。深さ5インチ。
1点モノのKOZOシグネーチャー・スネア。
素材はバーチ、フェノリック、メランティのロックツアーカスタム。
フィニッシュは「針ラメ」という特注カラー。
内面はビンテージの塗料に黒の顔料を混ぜた特注!
響きも良く、アタックも強く、しかもディープなサウンド。

YAMAHA SD2055 & SD2255

YAMAHA SD2055 & SD2255
10インチ&12インチ。深さ5、5インチ
スチール製なので本当に気持よくカンカンと気持よく響いてくれる。
レコーディングでは、よくメインのスネアとしても使用している。
"しぼり"があるので、音色はややマイルド!

2009/03/10

YAMAHA Birch Custom Absolute Nouveau(kozo model)

Yamaha Birch Custom Absolute Nouveau(kozo model)
10インチ&12インチ。深さ5インチ。
バーチ・カスタム・アブソリュート・ヌーボーの小口径スネア。
カラーは「エンボスド・グリーン」。かなり長期間使用した同シリーズのドラムキットと同じカラーだ。
サウンドはクセがなく音域も広くバランスが良い!

YAMAHA Birch Drum's 25th Anniversary

YAMAHA Birch Drum's 25th Anniversary
10インチ&12インチ。深さ4インチ。
ヤマハの「バーチドラム製作25周年」の年に特注したスネア。
アニバーサリー・カラーの中でも特に美しい「ブルー・サンバースト」のフィニッシュ。
アタックが強く、カンカン鳴るピッコロらしいサウンド!
レコーディング・カスタムと同じバーチ製で反応よくスマートに鳴る!

Masaya Miyashita Mini Snare

Masaya Miyasita Mini Snare
10インチ&12インチ。深さ5、5インチ。
この小口径でグリーンのスネアは宮下昌也氏のペイントによる素敵な絵が描かれている。
宮下氏との付き合いは長く、もう20年になるか、僕の1stソロアルバム"KOZO"のジャケットも宮下氏の手による作品だ。
このスネアはメイプル製で、低音がタップリの骨太サウンド!

2009/03/09

Jew's Harp 10

Jew's Harp 10
口琴博物館、口琴企画室を主宰するハレ・ダイスケ氏との出会いは、僕の人生で、本当に素晴らしい出来事だった。
ドラムセミナーで気さくにも飛び入りで演奏していただいたのだが、そのサウンドはあまりにも気持ちよすぎて会場内は一気にハレ・ワールドに引き込まれた。
ハレさんとすっかり意気投合し、明くる日には口琴博物館におじゃましたのだ。
ハレさんが僕に「ディジュリドゥ、ホーミー、口琴と演奏されて"倍音のセールスマン"みたいですねっ」と言ってくれた。
しかし、このネーミング、いいねぇ。
これからも「倍音のセールスマン」として頑張りま〜す!

Jew's Harp 9

Jew's Harp 9
札幌在住の口琴奏者、ハレ・ダイスケさんが主宰する「口琴博物館」を訪問した。
そしてハレさんのお勧めの口琴をゲット!
このプロ演奏家用の「テミルコムス」(写真左端)は本当においしすぎる!
含まれる倍音の成分が、気持よすぎて参りました!
金属口琴オンリーの僕に、ハレさんは「ムックリも始めて下さい!」ということで、連れて帰ってきたのが、このムックリ!
右端はハレさん名作「KAGURA」!真ん中は鈴木紀美代さん作の「ムックリ」。
あ〜、これもハマってしまうんだろうなぁ。
練習して、きっとムックリコンテストに出るぞ〜っ!

Jew's Harp 8

Jew's Harp 8
中国の「イ族」の口琴を紹介しよう!
この4枚セット、5枚セットの板口琴は本当に神秘の楽器だ!
初めてそのサウンドを聴いたときの衝撃は未だに忘れられない。
もう宇宙と言うより「神」を感じた。
それほどに神々しいサウンド。
なぜ手の平にも収まる、こんな小さな楽器がこれほど広がりのある倍音を出すのか?
とにかく世の中にはいろんな楽器がありますなぁ。

Jew's Harp 7

Jew's Harp 7
ここでは雑貨屋さんにもあるタイプの口琴を紹介しよう。
左側はネパールの「ムルチュンガ」!
ネックレスのなっていて、いつでも持ち歩いてプレイ出来る!
右側はベトナムのモン族の歯に当てない口琴。
これは脳を揺らすことなくお気軽にプレイ出来る!ペイントは宮下昌也氏。
下段は羽根付きの口琴。
デザインも音もなかなかいい感じ!

Jew's Harp 6

Jews Harp 6
ベトナムの口琴「ダンモイ」には、おもしろい形の楽器が多い!
左上は「スーパー・ベース」というネーミング通り、重低音の口琴。
右上はギター型の真鍮製、鉄弁の響きの良い口琴。
下は、なんと口琴3個が合体したおもしろ口琴!
3つの音程を楽しめる上に、意外と弾きやすいのだ!


[復刻版ブログ管理者より]
画像はもとの記事で掲載されていたものです。誤って同日の記事「Jew's Harp 7」の2枚目の写真を掲載していたようです。

Jew's Harp 5

Jews Harp 5
モンゴルの板口琴「ヘル・ホール」。ヘル=「口」でホール=「楽器」という意味だ。
僕の口琴ライフの始まりは、なんと、このヘル・ホールからだった。
ホーミーを勉強中の僕は、モンゴルのCDみたいにヘル・ホールを演奏したかったのだ。
通販サイトでこれを見つけて、サンプル・サウンドをクリックすると、超リズミックな演奏が流れた。これはきっと巻上氏の演奏か??
いざ、この楽器が届いて、やってみるとまったく思うように行かず、練習しているうちに口琴もどんどん増えて行った。
今でもこのヘル・ホールは手強い。

Jew's Harp 4

Jew's Harp 4
日本で唯一の口琴鍛冶であらせられる目次伯光(めつぎのりみつ)氏の作品!
左端の小さい口琴はホーミーと同じキーの「Ab」で調律していただいた。
大、中、小ともに精度が高く、息を吸っただけで音が出るという精度の高さだ。
「この3個があれば他の金属口琴はいらんやん」と思えるほどの逸品!
桐の箱も、いかにも日本ぽくて、とてもいい雰囲気だ。

Jew's Harp 3

Jew's Harp 3
これはハンガリーのゾルタン氏の工房のシリーズ!
僕の所有しているのはシンセサイザー的な変態モノばかりだ。
左上はクワイヤー!
ボコーダーみたいに人の声と口琴のサウンドが混ざっておもしろい!
右上はデイジーカッター!弁が割ってあり、いろんな倍音がランダムに出る。
ホンマに不思議なエクストリーム口琴だ。
左下はデイジーカッターの旧型。
チャンセラーの枠を使ったデイジーで今では激レア!
下右はアポカリプト。
弁に弁を合わせた2枚弁!デイジーよりもシンセっぽい!宇宙的なサウンドだ。
下段の写真右側はクワイヤーの重低音バージョン!やや大きな耳でキーがロー「A」。
ちなみに左側のクワイヤーは「E」。

Jew's Harp 2

Jew's Harp 2
これはキルギスのテミルコムス。
木箱が棺になっているのは何故だろう??
鉄口琴の中でも、もっともコントローラブルで正確に音程が出せる。
メロディをふつうに演奏出来る口琴だ。
高速打ちも可能で、スローで演奏しても倍音が超気持いい!

Jew's Harp 1

Jews Harp 1
左から当宮孝志氏制作の黒檀口琴、トゥバのホムス、アルタイのコムス。そしてサハ共和国のホムス。
当宮さんの口琴はルックスも音質も素晴らしすぎる!
トゥバの口琴は弁を捻ってあるスパイラル状のタイプ。
アルタイのコムスは透明感のあるクリアなサウンド。
口琴の代表と言えば、やっぱりサハのホムスでしょ!!

Jew's Harp

Jew's Harp 口琴(こうきん)
この楽器も古代から存在する倍音楽器!そして打楽器とも言える。
全世界に分布し、形状もおもしろいほどに共通するので、研究するほどに「こりゃ深い!」という気づきの連続だ!
この写真を見て、めっちゃたくさんあると思うでしょ?
こんなんじゃ口琴マニアの間ではぜんぜんカワイイです。(笑)

2009/03/02

ミュージカル・インストゥルメント Music Instrument

ミュージカル・インストゥルメント Music Instrument 2008 Aug~Sep
中国の音楽雑誌「ミュージカル・インストゥルメンツ」に菅沼孝三が登場!
ロングインタビューが「上巻・下巻」と2回に渡って連載された。
カバーが二胡や琴という渋い雑誌なのにドラムセットを取り上げてくれてありがとう!
やはり内容は口琴やディジュリドゥと、倍音楽器にも興味津々なのが嬉しい。
「再見」て書いてあるけど、ワシ、前にもこの雑誌に取り上げられたってこと?